『神クズ☆アイドル』いそふらぼん肘樹 一迅社
（※この記事はプロモーションを含んでいます）
私のきっかけ
アニメです。設定がおもしろかった。1話を見て速攻で漫画を大人買いしていましたね。
弱小事務所でもうすぐ2周年を迎える男性ユニットアイドルの仁淀は、顔が良い。けれど、とてつもない面倒くさがりやで、ステージに立ってもファンサービスはもとより、まともにアイドル活動できていません。が、顔の良さに濃いファンがついている謎の立ち位置。そして相方の吉野くんが善人で、すごくがんばってくれている。
そしてそんな仁淀に、1年前に亡くなったアサヒが協力して、アイドル活動をするお話です。もう、無気力でどうしようもない仁淀と、きらきらなアイドルスマイルの仁淀（inアサヒ）という、支離滅裂なキャラでステージに立つのですから、意味不明だけれど、それをガチャといって楽しめる強いファンがすごい。
好きなエピソード
個人的には、人気アイドルの瀬戸内くんが好きです。自らもアイドルでありながら、強火のアイドルオタクでもある彼が、自分たちの冠番組のゲストとして仁淀達が来た時に、情緒不安定っぷりを発揮しているエピソードが好き。というか、たのしそうに見ている瀬戸内くんのグループの描写が好き。グループの過去話とかも大好き。
漫画（原作）
私は電子書籍派ですが、電子書籍であっても特装版があるので、気に入った作品は、きちんとチェックしましょう。
私はそこまでこだわりがないとはいえ、漫画が特典の場合は購入したいのです。が、続刊が出た時に、そのまま続刊出たよーの通知に従ってポチリとすると、後から特装版があることに気がついて絶望するのです。私はそれで6巻の特装版を持っていません。さすがに二重回は自重しているので、良いクーポンが出た時を狙っています。
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アニメ
アニメのなにがいいって、ライブシーンです。
内容がいいから漫画を買うに至ったのですが、アニメだからこそのおすすめポイントは、やはりライブ。ライブハウスでライブするアイドルなので、照明とかがいいわけではないです。カメラワークだって、いいわけじゃないんです。そこがいい。昨今のアニメのライブシーンは華やかなので、地味な感じが現場に合ってていいのです。
中身がアサヒ。
中身が仁淀。
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